空飛ぶとんジニア

小さな企業のWeb担当者が日々起こったことを共有したり、思ったこと、勉強したことを書いていくブログ

まずは60秒のプレゼンを決める意識を持つ『僕たちはどう伝えるか~人生を成功させるプレゼンの力』のメモ

シンプルな表紙が目を引く
オリエンタルラジオの中田さんが書いたプレゼンに関する本
ジョブズの本を意識させる写真だ

プレゼンに関して悩みを抱える人は、一度読んだほうがいいと思う。
理由は
・読みやすい
こと。

冒頭数ページ目

空気を読む人間が、衰退していく。 時代を読む人間が、台頭していく。

実際に芸能界で時代の流れを読み、数々のヒットを生んできた人だから余計にこの言葉に重みを感じた。 盛り上がった気持ちと、 スッキリまとめられた文章で、じっくり読んでも1時間程度で読み切ることができた。
(僕は割と積読派なので珍しいですw)

読んだ内容で心に残った言葉3つと考えたことを記載していこうと思う。

言葉とは、空気の波動として物理敵に人に届く「モノ」なのだ 言葉は届かないと意味がない...全くもってその通りだ
とても広いホールの三階席とまではいかなくても、会場の奥に届く意識は必要だ

昔、『千の風になって』を歌っている秋川雅史さんが、舞台の中心から大声で叫んでる映像を思い出した。
プロでもそれを意識している。
素人も当然意識しないと、上手く言葉を届けることができないじゃないか。
自分もよく声が小さくなることがあるから、気をつけないと...
会場の奥に届く意識

頑張らなくていいから。才能出して 「頑張ります。」って
これまで自分も何回も言ってきたし、聞いてきた。
その度になんとなく違和感を感じてた。
結局、欲しいのは「頑張ります」という言葉ではなく「結果」だ。
内心それをわかっていながら、口に出すから違和感を感じていたんだと思う。

ジブリの鈴木さんの言葉を中田さんが引用していたのだが、僕も衝撃を受けた。
「結果出して」ではなく「才能出して」という部分が、言葉として響く。
『君に才能があることを僕は知っている。だから君に仕事を依頼した。君が才能を出せば、結果が出るでしょ。』
という風に言ってもらえてるように思う。
言葉の選び方のすごさを感じた。

まずは1分!60秒ほどのプレゼンを「決める」感覚をつかもう。 これは完全に納得
どうして、プレゼンの時に応用しなかったのだろう
システム開発も小さな部品を組み合わせて、ソフトウェアを組み上げていくのに。。。
他のプレゼンに関する本でも「エレベータピッチ(30〜60秒で相手に商品を説明し関心をもってもらうこと)」に関しての言及はあったと思う。
ただ身近なアイテム(映画、ドラマ...)に関して試してみよう、それで反応を見てみよう的なことまでは考えてなかった。
毎日それを意識して話をしてる人に、勝てるわけないじゃないかw
と思ってしまった。

以上が心に残った3つの言葉と考えたこと
他にもこの本には、緊張との付き合い方について記載されていたり、
多くの人が話をする際に必要とされている技術や心構え、習慣が記載されていると思いました。

プレゼンに関わる人は、一読の価値があると思います。

僕たちはどう伝えるか (単行本)

僕たちはどう伝えるか (単行本)